2017年3月15日水曜日

坂本花織世界ジュニアで優勝できるか!?出身校やプロフィールは?

フィギュアスケートで活躍中の坂本花織選手が世界ジュニアに出場していますよね。

実力はありますが、ライバル選手も多数おり、激しい優勝争奪戦となりそうですね。

今回は、今注目のフィギュアスケート坂本花織選手について調べてみました。

坂本花織選手のプロフィール

名前 坂本花織(さかもとかおり)

生年月日 2000年4月9日

出身地 兵庫県神戸市

身長156cm

所属 神戸FSC

血液型 B型

趣味 水泳、折り紙

ISUパーソナルベストスコア
トータルベスト 187.81
ショートプログラム 65.66
フリースケーティング 122.15

坂本花織選手の主な経歴


2014年

全国中学校スケート大会 2位
チャレンジカップ(jr) 優勝
全日本ジュニア選手権 2位
全日本選手権 6位
JGP愛知大会 7位

2015年
全国中学校スケート大会 2位
世界ジュニア選手権 6位
JGPラトビア大会 2位
JGPポーランド大会 4位
全日本選手権 13位
全日本ジュニア選手権 5位

2016年
国民体育大会冬季大会 3位
ユースオリンピック 6位
ジュニアグランプリファイナル 3位
JGP日本大会 優勝
JGPフランス大会 2位

坂本花織選手がスケートを始めた理由

坂本花織選手がスケートを始めたきっかけは、2003年9月に放送された、NHKの朝の連続テレビ小説「てるてる家族」で主人公のお姉さんがスケート選手だったのを見て、興味を持ったそうです。

坂本花織選手がまだ小さい時の放送だったのに、スケートに興味を持つという事は、相当インパクト家族あったんでしょうね。

坂本花織選手は、小さい頃から運動神経抜群で、今も趣味にしている、水泳では、選手コースに在席する程の実力者だったそうです。

フィギュアスケートに本腰を入れる際には、水泳のコーチに籍だけでも置いてくれないかと頼まれる程だったそうです。

コーチからみると、水泳のセンスがかなり高かったのだと思います。
もしフィギュアスケートではなく、水泳選手になっていれば、今頃は、水泳の選手として有名になっていたかも知れませんね。

安定したジャンプに定評のある坂本花織選手が、今回の世界ジュニア選手権で優勝すれば、フィギュアスケート界のニューヒロインとなるでしょうね。

坂本花織選手の家族構成

両親や兄妹の情報を調べてみたのですが、特に情報が、見つからなかったので、有名人ではないようです。

坂本花織選手は、3姉妹の末っ子の三女だという事は、分かりました。

坂本花織選手の運動神経をみると、両親やお姉さん達も何らかのスポーツで活躍しているのではないでしょうか。

坂本花織選手の出身校

出身小学校は、神戸市立なぎさ小学校、出身中学は、神戸市立渚中学校、出身高校は、神戸野田高等学校だそうです。

神戸野田高等学校は、もともと女子校でしたが、現在は、男女共学になっているそうです。

管理人も兵庫県出身なので、野田高等学校は、聞いた事がありますが、頭の方は、あまり良い学校ではないですね。

ここからは、推測ですが、私立ですので、坂本花織選手は、スポーツ推薦等で入学し、特待生なのではないでしょうか?

まとめ

今回の世界ジュニア選手権では、日本とロシアの表彰台争いになると言われています。

日本人では、坂本花織選手のライバルとなる、本田真凛選手に白岩優奈選手、ロシア勢には、ツルスカヤ選手に、ザギトワ選手、コンスタンティノワ選手と、強豪揃いです。
笑顔が可愛いと評判の白岩優奈選手の情報はこちらです

日本人では、昨年の世界ジュニア女王本田真凛選手が最大のライバルでしょう。
昨年の世界ジュニア女王本田真凛選手の情報はこちらです

ロシア勢では、ジュニアクラスで最高得点の200点越えを叩き出している、アリーナ・ザギトワ選手が最大のライバルではないでしょうか。
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坂本花織選手の生まれ持った運動神経と、安定したジャンプで是非優勝して欲しいと思います。

日本人3選手で表彰台が独占できれば、最高ですね。

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